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栗東市議会・守山市議会が交通税に慎重対応求める意見書を可決!


滋賀県議会に続き、栗東市議会守山市議会においても、「滋賀県における地域公共交通目的の新たな税導入に慎重な対応を求める意見書」の県への提出が可決されました!

 

 

県内の市町議会では初


この動きについて、私の「県内市町でこのような意見書は初めて」という、電話でのコメントとともに記事として取り上げていただきました。


 

 

交通税への意見書の内容



提出された意見書案
提出された意見書案

栗東市議会に提出された意見書案では、交通税の導入に関して、以下の重大な懸念点が指摘されています。

 

  • 公平性の問題:受益と負担の関係が不明確で、公共交通の利用頻度にかかわらず県民に一律の負担を求めること

  • 市町の裁量との矛盾:地域公共交通政策は本来市町が主体であるべきなのに、県主導の新税導入が市町の裁量や責任との関係を不明確にするおそれがあること

  • 既存施策の検証不足:既存財源の活用、事業の効率化、路線再編等の徹底的な見直しが十分に検証されたとは言い難いこと

  • 制度設計の具体性の欠如:税収の使途や制度設計が現時点で具体性を欠き、将来的な拡大解釈の懸念が払拭されていないこと

  • 恒久化・固定化のリスク:一度導入されれば恒久化しやすく、人口減少で税源が縮小する中では持続可能性も乏しく、県民負担が将来にわたり固定化・常態化する懸念が大きいこと

     

そのうえで、「新たな税の導入については拙速に結論を出すことなく、まずは既存施策の徹底的な検証と行財政改革を優先するとともに、市町との十分な協議および県民への丁寧な説明を尽くすことを強く求める」と結んでいます。

 

  

上田忠博議員への感謝


栗東市議会で意見書案を提出されたのは、自民党・栗東市の上田忠博議員です。上田議員は昨年6月7日に滋賀県減税会が開催した交通税反対イベントにも参加してくださった方。当日は上田議員を含む栗東市議会の自民党議員6名にご参加いただいており、今回の可決はあの場でのつながりが結実したものとも感じています。

 

守山市議会からも1名議員の方にイベントへご参加いただいており、今回の守山市議会での可決も大変嬉しいニュースです(賛成者数の詳細は現時点では把握できていませんが)。

両議会の議員の皆様に、心より感謝申し上げます。

 

 

他の市町でも続きますように

 

滋賀県内の市町議会で初めて動きが出た今、この流れを県内全域に広げていきたいと思っています。他の市町議会でも同様の意見書提出の動きが広がることを強く期待しています。

交通税の問題は、滋賀県民全員に関わる問題です。引き続き、皆さんと一緒に声を上げていきます!


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